砂漠へ | いつもどこかへ

砂漠へ

s 行動の原動力になるのは、見たいという気持ちだけ。北京で航空券を買い、内蒙古自治区へ向かいました。ガイドと車を手配し、地平線を眺めながらひた走ります。 乾いた大地に突然現れる巨大な砂の堆積。まさに海のように波うちます。何もない空間が気持ち良く、同時に生命の気配のなさが怖くなりました。