いつもどこかへ -4ページ目

会津若松2009 その2

いつもどこかへ-町歩き
こちらは町歩きのときの持ち物。オブラートがあるのは、産婦人科で処方してもらった漢方の吐き気止めを飲むためのもの。吐き癖がつくと困るので飲むときはこれに包んでいました。


で、町をぶらぶら楽しみそろそろお昼にしようかと入った食堂が、ありえないすごさだったのです。よくあれで営業できるな…と。

会津若松2009

いつもどこかへ-会津1泊旅行
話は去年に遡りますが、つわりが落ち着き始めた秋に会津若松に行っていました。この頃はもうお腹も目立ち始めて、立派な妊婦さんだったのですが、まだ吐き気は時折あり手製の特製「ゲロバッグ」を持ち歩いていました。これはお勧めです。使い古しのジップロックなど密閉袋にペット用トイレシートをいれるだけ。


ピーク時にはタクシーで吐き気をもよおし、とっさにショルダーバッグに吐き、ゲロの池の中を手探りで鍵を探すという笑えない事態もあったのでこれを考案するに到りました。


ところでこれ、アップしたものの未完成です。今見ると絵に勢いがないです、つわりのストレスを発散するように色をつけていた記憶があります。

ベビー用 パリパリおもちゃ②

いつもどこかへ
【用意するもの】

○20×20cmくらいのカラフルな布

○布テープ何色か

(あまり物でOK。写真の赤いテープは小学校のバッグ作り以来、22年越し)

○太目の紐

○厚手のビニール袋20×20cm。音が物によって違うのでお好みで。
いつもどこかへ-袋

私の場合は部屋に転がっていた世界堂の袋。色画用紙いれていたけど、パリパリ感がちょうど良く…。書店の袋は力強く、ベビーザラスの袋はソフトでおもしろいかもしれないです。さて、この色画用紙をどれに収納しよう。

いつもどこかへ


【作り方】重ねる順番さえあっていれば、あとは4辺を直線縫いするだけです。


①上からビニール袋→布裏返し1枚→挟むもの(紐、テープ等)→表側の布の順で重ねる。挟む色、位置は赤ちゃんベビ心をくすぐるような感じで。紐の長さは首に絡まらない程度に、先端は先に縛っておくと楽だと思います。

②挟んだものがずれないようにマチ針で留めて、返し口からぐるっと縫います。

③ひっくり返しておさえミシンをかけて出来上がり。
いつもどこかへ

息子はその後興味を示し、赤いテープをガシガシかじっていました。色が薄い布の場合は、しっかりした糸でボタン等縫いつけてもいいかと思います。


※安全性を考えてはいますが、必ず親の目の届く範囲で遊ばせてください。また余り物で作っているため材料の安全性についてはご理解をお願いいたします。

ベビー用 パリパリおもちゃ① 

売り場でよく見るアレを作ってみました。赤ちゃんが好きなパリパリ音のするアレです。なんのこっちゃない、試しに作ってみたら布に硬めのビニール袋をはさんで出来上がりでした。旦那が子供と遊んでいる間に、定規を使わず目見当で作ったらちょっとゆがんでできたけど、それはご愛嬌ということで。
いつもどこかへ-ぱりぱりオモチャ

材料は処分品セールで300円/mの布、バッグ作りで余った杉綾テープとひも、ビニール袋です。あとコンビのおもちゃの部品が取れやすいので、それも縫いこんでしまいました(息子が気に入ってるし)。肝心の子供の反応は…白い布を使ったためかイマイチ~でしたが、それでもテープやひもを噛んで遊んでいたので、本体をもっとカラフルな布を使うといいかもしれません。下にしいてあるのはIKEA のプレイマット。洗濯機OK、裏に滑り止めもついているので安心安心。


次回イラスト付きで作り方解説です。


ベビーチェアベルト②

ベビーチェアベルトの作り方です。といってもまわりをぐるっと縫い、ベルクロを付けるだけの簡単な物です。

用意するのは次の通り


○厚めの布(インテリア用だと頑丈です)1.5mくらい

○ベルクロ(マジックテープ)適宜


型紙の必要枚数は次の図の通りです。型紙はコチラ


いつもどこかへ

①各パーツをあわせ印で縫い合わせます。

②それを中表にあわせ、返し口から端をぐるっと縫います。

③返し口からひっくり返します。股の部分が細いので、生地が厚いと少々手間がかかるかもしれません。

カーブがきつい部分は縫い代に切り込みをいれてつらないようにします(縫い代は1~1.5cm)
④アイロンで端を整え、おさえミシンをぐるっとかけます。
いつもどこかへ

⑤ベルクロを縫い付けます。

外側、内側それぞれ3枚ずつ。腹あての部分は長く付けた方が、サイズが変わっても調整しやすいと思います。ベルトの部分は座らせたときに力がかかるので、できるだけ面積を広く。

※赤ちゃんにふれる方のベルクロはフワフワの方にしたほうがグーです。


いつもどこかへ


使用時はこんな感じ。ちょっとわかりづらいですが、要はでかいオムツカバーにベルトがついたのをイメージしていただければ良いかと。
いつもどこかへ

赤ちゃんの胴体をすっぽり巻いて、ベルトで椅子に「固定」させます。

今回の日光行きで実際に使ってみましたが、なかなか便利でした。


いつもどこかへ


※安全性を考えてはいますが、必ず親の目の届く範囲で使用してください。また余り物で作っているため材料の安全性についてはご理解をお願いいたします。



日光リベンジ



いつもどこかへ-餃子定食

日光に行ってきました。2回目なのですが、前回は「東照宮はベタだから見ないでしょ」と旦那にスルーされ(なぜだ??)猛渋滞のいろは坂ではヘアピンカーブを徐行でのろのろと通過。日がとっぷり暮れた頃に中禅寺湖に着き、宇都宮では20時を過ぎるとシャッター街となり餃子はお預け。というわけで今回はリベンジ、家族旅行となりました。
いつもどこかへ-アフェリエイトではアリマセン
このお店、団体客向け店舗で期待してなかったけど、杏仁豆腐がもちもちで思いのほかおいしく、こういうところを丁寧に作るB級グルメはツボ。     

キューピーベビーフード「かれいとわかめの雑炊」


いつもどこかへ-かれいとわかめの雑炊

キューピー ベビーフード「チキンライス」


いつもどこかへ-チキンライス

キューピー ベビーフード「野菜ちゃわんむし」


いつもどこかへ




子連れ温泉

いつもどこかへ-原本

持ち物イラストは中学生の頃、友達と電車旅のパンフレットを作ってからずっと続いているテーマで、スケッチブックをパラパラめくると、その時そのときで持つものに違いがあり、後からみると「なんじゃこりゃ?」と思うような物も入っていたり。いつかこれをズラーッと並べて個展をしたら面白いだろうなと思いつつ、描くのが楽しくて今でもやっています。


学生、社会人、旅、日常と中身は入れ替わってきましたが、子育て中はまさに一大変化です。今までありえなかったおむつ(紙おむつ併用の布おむつ派)、小さな離乳食の瓶など新たに加わり、定番だったMP3プレーヤーと本が姿を消しました。もちろんペンとスケッチブックは健在です。あぁでも子供が寝ている運転中は本を読めるかな?